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積み立て投資は毎月いくらにすればいい?取り崩しも考えて決める!

安土ロボ
 安土ロボです。専門はメディア関係で、経済も担当しています。
 2014年に投資・資産運用を始め、投資信託・株・FX・仮想通貨などなどで利益をあげてきました。ロボアドバイザーはウェルスナビを2018年から利用し、2年半ただ積み立てるだけで投資額の約28%程度の利益を達成!

 こんにちは、あるいはこんばんは。今回は投資をするうえで最も重要な「目標」とそれを達成するために「積み立て額」をいくらにすればいいかを考えます。投資をする動機は人それぞれですが、増やしたお金は使ってこそ意味があります。投資や資産運用の目標は、将来どう使うかも考えながらを決めましょう。

でも、将来いくら必要かわからないし、計算も難しそう…

 大丈夫!積み立ても使い方も、ネット上で簡単にシミュレーションできます!さっそく活用して投資の目標額と積み立て額を決めましょう!!

目次

目標を決める!シミュレーションは簡単1分!

 まずは、投資で築く資産をいくらにするかという「目標」の設定です。今回は例として、定年後の夫婦の備えを考えてみます。モデルは共働きの夫婦とします。

 2019年度の生命保険文化センターの調査では、定年後の最低限の生活費の平均は、夫婦2人で月額22.1万円。旅行や趣味を楽しむ「ゆとり資金」をプラスすると平均36.1万円となっています。

 一方、年金受給額は共働きモデル世帯の場合で平均月額26.7万円。最低限の生活費はまかなえそうですが、旅行や趣味も楽しみたいですよね。「ゆとり資金」も考えると、36.1万円-26.7万円で、毎月9.4万円不足となります

 この不足する9.4万円分を投資で資産形成し、取り崩すことを、このモデル夫婦の目標としましょう。積み立てや取り崩しのシミュレーションができるサイトは、検索すればたくさん出てきますが僕のおすすめは「セゾン投信」です。年齢や投資金額の入力画面が大きくて見やすいうえに、多彩な設定ができます。

セゾン投信シミュレーショントップ
セゾン投信シミュレーショントップ

 セゾン投信の積立投資・取り崩しシミュレーションのトップ画面で、「このシミュレーションは将来を保証するものではありません」といった利用規約が出るので、同意して次へ進みます。 積立投資か取り崩しのシミュレーション を選ぶ画面では「取り崩しシミュレーション」のボタンをクリックします。すると、取り崩しを始める年齢入力を求められます。

 今回は定年後を想定しているので65歳から取り崩すことにします。「資産の寿命」「毎月取り崩せる額」「取り崩しにいくら必要」の3つのタブから「取り崩しにいくら必要」を選択し、「毎月の取り崩し額」に9.4万円を入力。続いて「取り崩す期間」は90歳までの25年間とし、想定利回りは堅実に3%としました。

取り崩しにいくら必要か試算
取り崩しにいくら必要か試算

 この条件でシミュレーションすると、以下の結果画面にあるように1992万円が必要なことがわかります(右側の金額)。これをそのまま目標額にしても良いですし、子供に相続する分などをプラスアルファで考えても良いでしょう。

取り崩しに必要な額は1992万円
取り崩しに必要な金額は1992万円

 ちなみに、左側には利回り0%=投資をしなかった場合に必要な金額が2820万円であることも示されます。資産を取り崩す際にも上手に運用すれば、必要な金額は大きく変わってきますね。

積み立て額を決める!35歳なら毎月3万5000円で老後資金ができる!

 さて、目標が立てられたら、今度はいくら積み立てて達成するかを決めます。ここでは目標額を、先ほど試算した1992万円に設定します。同様にセゾン投信でやってみましょう。

 シミュレーショントップから今度は「積立投資」を選択し、年齢や目標金額(1992万円)を入力します。今回は積み立て開始年齢を35歳とし、運用期間は65歳までの25年間。利回りは取り崩しと同じ3%にしました。

積み立ては月35000円でOK
積み立ては月35000円でOK

 この条件では、毎月の積立額が35000円になりました。多くの人にとって十分可能な額ではないでしょうか。これを貯金で貯めようとすると毎月56000円も貯金しなくてはなりません。その差は21000円。これだけのお金が好きなことに使えるようになったら、生活がガラッと変わりますね!!

無理な節約をしなくても大丈夫だね!おこづかいが増えるかも!!

自分の年齢や条件に合わせてシミュレーションして決めよう!

 以上、手順を目標と積み立て額の設定のためにモデルケースを見てきましたが、人それぞれ投資を始める年齢や年金額、配偶者の有無などの条件がは違います。ぜひ自分のケースを当てはめて投資の目標や積み立て額を考えるようにしてください。

 ちなみに、想定する金利はだいたい3%程度が低リスクの運用、5%程度が平均的、7%程度が高リターンを狙う運用になります。ロボアドバイザーでも自力での投資でもこのくらいだと思います。金利を設定する際の参考になればと思います。

 もっと詳しく、自分の人生のマネープランを描きたいという人には「ファイナンシャルティーチャー」というツールがおすすめです。登録すれば無料で使えて、年収や退職金、保険などなどかなり細かいところまで設定したうえでマネープランを作成できます。

 僕も使っていますが、年収や物価の変動といった要素まで盛り込めるので長期の展望をしっかり描きたい人向けです。その半面、とりあえず投資を始めるという段階ではここまでしなくてもいいかなと思います。まず始めてみてわかることもたくさんありますので!

ここまで細かく考えなくても、ザックリした目標を立てて始めるのがおすすめ!時間がたてば条件が変わることもあるからね!

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